生産可能性フロンティアしかし、生産が生産可能性フロンティア上で行われていたとしても、生産される財が、消費者の望むだけの数量で生産されていなければ、限られた資源を振り向ける先を変更することによって、消費者の満足を引き上げる余地がある。このようなパレート最適な状態(誰かの満足を引き下げることなくして誰の満足をも引き上げることができない状態)は、消費者の選好における諸財の間の限界代替率が、すべての消費者にわたって等しいことを必要とする。すべての財・資源に市場が存在して、競争均衡が成立しているならば、均衡における資源配分は必ずパレート最適であるという命題が成立する(厚生経済学の基本定理)。しかし、パレート最適な配分の状態は無数にあり、それらには分配の違いが対応している。
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カテゴリ: 経済学
純物質 (じゅんぶっしつ, Pure Substance) とは、一定の性質を持つもの、すなわち単体と化合物のこと。 例えば、ダイヤモンドや食塩の結晶、蒸留水などが純物質である。これらは、どのサンプルも同一の性質をもつ。つまり構成元素の組成や沸点・融点は一定であり、それらから物質の種類を判別することができる。
純物質とは異なり、2種類以上の単体あるいは化合物が混ざった物質は混合物 である 。
純物質は、物理的方法(ろ過・蒸留・再結晶・クロマトグラフィーなど)では、これ以上分離されない。 しかし、化学的方法(電気分解など)を用いれば、単体にまで分解することができる。

